toyota86にはドアの開閉時、ウィンドウが自動で上下する「インデックスシステム」なるものが搭載されております
が、この大寒波のお蔭で車がアイスラッピングされていたらしく
乗車時にインデックスシステムが正しく動作できなかった結果、パワーウィンドウが動かなくなりました
詳しい症状としては
- 助手席側のパワーウィンドウ操作パネルが操作不可能
- 運転席側のパワーウィンドウ操作パネルの「AUTO」が2つともゆっくり点滅
- 運転席側のパワーウィンドウ操作パネルで運転席側は操作可能、助手席側は不可能
- もちろんウィンドウロックスイッチはオフの状態
これは故障かなーと思っていたら、マニュアルによるとこれはどうやら挟み込み防止機能が動作した状態らしい
(マニュアルは http://toyota.jp/86/001_p_004/pdf/ からも見れる)
運転席側のウィンドウスイッチを最大まで押し込んで全開にして、最大まで引き上げて全閉にする
これをAUTOが点滅しなくなるまで繰り返せばいいらしい
マニュアルには2回と書いてあるけど、私の場合は1回やったら直りました
いい加減雪が降ることはないだろ、と決行
どちらにせよノーマルでもスタッドレスでも面白いほど滑るので変わらないかもね
スタッドレスは完全にスタート時にスタックしないためのタイヤと割り切るしかない
次の冬までは平和な道路で走れる…
TOYOTA純正のカスタムパーツらしい
モデリスタもTRDも純正だと思うんだけど違うのかな…?
スポイラーを取り付けても86標準の全長・全幅を超えないのでいいかもしれない
ほとんどがカーボンなので、ボディカラが黒の自分の車だとどんな感じになるのか不明だけど
フロントバンパーのLEDエクステンションとか
フロントフェンダーガーニッシュとか
ドアハンドルカバーとかウインカーのデカールとか
ちょっとした部分をカスタマイズしたいかも
トヨタの人がわざわざ会社まで挨拶に来てカレンダーをくれた
そろそろオイル交換時期らしい…確かにもうすぐ5000km走ることになる
86に標準付属のパンク修理用シーラントはガス式じゃないので
ガス式シーラントも欲しいし、年明けにいろいろ買い集めたいなぁ
キャンペーンでスタッドレスタイヤが激安だったのでトヨタのお店に行ってきた
ブリジストンのRevo2にアルミホイールがついて4本で14万ならお得じゃないろうか
そのとき見つけたパンフレット
86 Racingだそうな
ベースはRCのようで純正レース仕様という感じみたいです
4点式シートベルトや牽引フックがついてるのはいいけど、ロールケージ標準は…
町乗り用じゃ邪魔で仕方ないだろうね
長距離走ったわけじゃないけど今現在の平均燃費は12.8km/L
13.0km/Lになるように頑張ろう
TOYOTA 86でREVインジケータを設定するとタコメータの回転数警告以外に
エンジン始動時に演出がつくらしいので設定してみた
正直こっち目的で設定する機能だな…
マニュアルによるとオートライトの感度は販売店に持ち込むように書かれていたため
トヨタの販売店に持ち込んで感度を調整してもらった
マニュアルには-40% – 40%の間で調整できると書いてありますが
実際は20%ずつしか調整できないらしいです
(つまり-40%、-20%、0%、20%、40%の5段階しかないということ)
そのぐらいならコンソールの調光ダイヤルみたいにしてくれればよかったのに…
ついでにオーストラリア特別仕様車のスポイラーについて聞いてみたけど
当然のことながらまだトヨタ内でも情報はなく
仮に逆輸入できるとしても、豪州仕様車の車検証がないと販売してくれない可能性が高いとのこと
…どこかにFRPで作ってもらうしかないのか…
納車から約2ヶ月間 燃費のリセットは行わずで12.3km/l
セリカが9.0km/lだったのを考えるとかなり向上してると思います
これでハイオクじゃなくてレギュラーだったら最高のクーペだった
http://crescens.sakura.ne.jp/