英語だかイタリア語だかよくわからないコメントスパムが毎日のようにやってくるので
いい加減スパム指定も面倒になったので
何か対策がないか調べてみたところ
MT向けスパム対策プラグインがあった
MT3用に作られたものだが、ちょっと触るだけでMT5でも動くらしい
英語だかイタリア語だかよくわからないコメントスパムが毎日のようにやってくるので
いい加減スパム指定も面倒になったので
何か対策がないか調べてみたところ
MT向けスパム対策プラグインがあった
MT3用に作られたものだが、ちょっと触るだけでMT5でも動くらしい
右カラムと左カラムの入れ替えはテンプレートの修正でできるらしかった
そしてよく見たら左カラムにカレンダーとリンク集がなかった
カレンダーテンプレートはMtIfを使ってページによって違うカレンダーを表示するようになっていたので
MtIfを全部削り取って全ページ同じものに変更
1ヶ所触れば全部連動というのが素敵なプログラム生活の始まりだと思うんだ
リンク集はどういうわけか内容が全部消えてた
よってうちのブログにはリンク集はなかった、そういうことになりました
…デザインを変えたりしてたのが悪かったのかなぁ…
いつまでもMT4を使ってるわけにもいかないので
MT5にアップグレードしてみた
アップグレード自体は、
1. MT5のダウンロード
2. MT4のバックアップ
3. MT5用のフォルダを作って全データアップロード
4. MT5のmt.cgiにアクセスしてアップデート処理
と非常に簡単だったものの、ここからが大変だった
導入したプラグインとMT4で修正したテンプレートの再適用…
特に導入したプラグインとかテーマぐらいしか覚えてない(カテゴリの並び替えはMT5標準機能になった?)
ので何かがなくなってるかも
そしてlightboxはMT4とMT5では動作が違うらしく、あやうく全ブログデータ書き換えという自体になりかけた
ブログ画面の左カラムと右カラムが逆だった気がするし、グローバルナビゲーションのカレントが効いてない気がするけど
見なかったことにしよう
なんとかカテゴリページごとにカレント処理を入れることに成功した
MTSetVarには変数を仕込めないのでMTSetVarBlockを使うのが正解だったらしい
また、MTIfでも変数がうまく拾えない?ので
別途変数を用意してMTIfで変数比較するとうまくいった
<MTTopLevelCategories><MTIfNonZero tag="MTCategoryCount">
<MTSetVarBlock name="currentCat">index_archive_<$MTCategoryLabel$></MTSetVarBlock>
<li<MTIf name="tempName" eq="$currentCat"> class="current"</MTIf>><a href="<$MTCategoryArchiveLink$>"><MTCategoryLabel></a></li>
</MTIfNonZero></MTTopLevelCategories>
ようするにこんな感じ
グローバルナビを上位カテゴリを自動で並べるように変えてみた
と思ったら一部カテゴリ名が長すぎて、これ以上カテゴリを増やすと2行になってしまう
早急にカテゴリ名の整理をしなければならない…
本当は該当カテゴリのアーカイブページを閲覧中はカテゴリのリンクの背景とか変えたかったけど
うまくいかないので諦めた
気が向いたらまたチャレンジ
画像が大きすぎてサムネイル表示されている場合はlightboxを使うと
サムネイル画像もポップアップリンクページも不要でエコだよ
と、教えられたので早速調べて導入してみた
過去のポップアップ画像も全部lightbox表示に変えてみたが、これは便利だ
表示させたい画像以外に余分なアイテムが増えないので管理しやすいかも
作ってみた
<?xml version="1.0" encoding="<$MTPublishCharset$>"?>
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9"><mt:ignore>メインページ</mt:ignore>
<url>
<loc><$MTBlogURL encode_xml="1"$></loc>
<lastmod><$MTDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$></lastmod>
<priority>1.0</priority>
<changefreq>daily</changefreq>
</url><mt:ignore>アーカイブページ</mt:ignore>
<url>
<loc><$MTLink template="アーカイブインデックス" encode_xml="1"$></loc>
<lastmod><$MTDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$></lastmod>
<priority>0.8</priority>
</url><mt:ignore>ブログページ</mt:ignore>
<MTIfArchiveTypeEnabled archive_type="Individual">
<MTEntries lastn="9999">
<url>
<loc><$MTEntryPermalink encode_xml="1"$></loc>
<lastmod><$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$></lastmod>
<priority>0.4</priority>
</url>
</MTEntries>
</MTIfArchiveTypeEnabled><mt:ignore>カテゴリーページ</mt:ignore>
<MTIfArchiveTypeEnabled archive_type="Category">
<MTCategories>
<url>
<loc><$MTCategoryArchiveLink encode_xml="1"$></loc>
<MTEntries lastn="1" sort_by="modified_on">
<lastmod><$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$></lastmod>
</MTEntries>
<priority>0.5</priority>
</url>
</MTCategories>
</MTIfArchiveTypeEnabled>
</urlset>
このコードをテンプレートに保存して、出力ファイル名をsitemaps.xmlにしておけば
再構築時に自動的に最新のsitemaps.xmlを上書きしてくれるっぽい
大変らくちんである
せっかくblog始めたんだしテンプレート導入するだけでも多少のSEO効果はあるらしいので
クローラが仕事しやすくなるようにsitemaps.xmlも登録するといいよ
的なことを教えてもらったものの・・・sitemaps.xmlってなんぞ・・・
ふむふむ、よく分からんけど分かった
早速ルートフォルダに設置しようと思ったけど
これってページ増えるたびに手動で更新しないとダメなんじゃ・・・
が、どうやらMT4のテンプレートを使って再構築の際に自動で出力するコードが作れるらしい
偉大な先人の知恵を参考にしつつ、作ってみることにした
よく見たら月別アーカイブも勝手にフォルダ作ってた
もうどうでもよくなった
導入直後は関連書籍でも買うかなーと2日ぐらい本屋に通ったものの
結局ネットで調べる範囲で基本的な操作は分かってしまった
本屋さんごめんなさい状態
当初から気になってはいた最適化するたびに
ルートフォルダに自動生成される「cat1」とか「cat2」フォルダ
ようやく元凶が分かりました・・・カテゴリアーカイブページ用のフォルダか・・・
なんとなく整理しておきたい自分としては「Category」フォルダ以下にまとめて置きたいところだけど
それにはトップレベルカテゴリを作るしかなく
そうすると意味もなくカテゴリの階層が増えるわけで・・・
css触るときぐらいしかFTPで接続しないので
気付いたら惨状になってても普段は問題ないんだけど、管理面で・・・うーん・・・