Windows2012ServerR2、リモートデスクトップ環境下において
AdministratorでJavaの自動アップデートをオフにしても、リモートデスクトップユーザーでは個別にオフにしないとダメな仕様の対応
- リモート接続のユーザーにadministrator権限を与えたくない
- javaのアンインストールができない
- Javaのバージョン上げなくてもいい、むしろ上げるといろいろ動かなくなる
- ユーザーが多すぎていちいち更新オフ設定にする時間がない
そんなときにでも
サーバ上でレジストリエディタ(regedit.exe)を起動し、以下のキーへ移動
※ Windows2012ServerR2でしかキー位置確認してません
HLKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\wow6432Node\Javasoft\JavaUpdate\Plicy
この中の
EnableJavaUpdate
の値を「1」から「0」に
これでJavaコンソールから更新タブが消え、しつこいアップデート通知もなくなります
タスクスケジューラにアップデートタスクがあった時代に戻してほしい