一番上が開始直後、
2番目が約12時間後、3番目が約24時間後、そして最後が終了時点
初日時点で消費バッテリーが40%はさておき
その後の12時間で何があったのか、使い切っておりました
バッテリーの耐久時間は大体1日半…36時間です
280時間なんて夢のまた夢
1点気になるのは、SS撮影のためスリープ解除する際、au netに繋ぎっぱなしになっていたこと
（画像の2番目と4番目がau netに繋がった状態になっている）
その後、特に何もしなくても勝手に切れたのでレジストリの変更は有効のようですが
ひょっとしたらスリープ中は自動切断がされないのかもしれません
（そう仮定すると3番目では切断されていることが説明できませんが）
この現象により、思ったよりバッテリーの節約ができなかったのかも
各所でいろいろケースの話題が出ていますが、個人的に発見したポーチ
任天堂DSLiteが厚さ以外、is02よりちょっと大きい程度なので
基本的にどんなケースも適合するはず
カラビナとベルト通しの両方があるのでかなり便利かも
連続待ち受け時間メーカー公称 約280時間のis02
280時間って約12日です
今まで使った経験から100% 3日が山なので
ちょうどいい3連休、バッテリー耐久レースをやってみることにした
以下、is02の設定およびルール
結論から言うと圧倒的にOperaが使いやすい
is02のインターネット接続標準設定は「IS NET/au.net」になっているが
Wi-Fiを優先して使用したい場合「既定のインターネット設定」に変更する必要があります
しかしこの設定ではWi-Fi接続できない状態（Wi-Fiオフまたは無線LAN受信不可）で
インターネットを使用すると「IS NET/au.net フィルタオン」で接続してしまい
Google、Yahooなどで検索したページから進んだサイトの大半が
どういうわけかフィルタ対象になってしまう
「スタート」から「電子メール」を起動してメールを見る場合
メールを「×」で閉じてもアプリ（Outlook）は起動しっぱなしになり
放置しておくと少なからず余分にバッテリーを消耗するような気がするので
メールを閉じたときに自動的にアプリも終了してくれる方法
メールの確認を「3Dメッセージビューア」で起動すると
メールチェック、新着受信ができて「×」で閉じればアプリも同時に終了してくれる
ただ通常のOutlookと違って動作が重い（メール送り・戻し）ので
結局そっちでバッテリー消耗してる気がしてならない
初期不良その他もろもろで通常操作である
「スタート」→「設定」→「システム」→「マスタークリア」
が行えない場合のマスタークリア方法
1.電源長押しでシャットダウンする（フリーズして操作を受け付けない場合はバッテリー取り外し）
2.本体右側面の音量△ボタンとカメラボタンを押しながら電源オン
3.「Start Master Clear？の画面で音量▽ボタンを押してYesを選択し、カメラボタンで確定
4.「Do you want to continue？」の画面で音量▽ボタンを押してYesを選択し、カメラボタンで確定
5.マスタークリアが実行される
消えたら困るデータは保存してないけど、メーカー修理を依頼してるほど待てない
というときの最終手段として使えそう
is02の本体サイズとiphone3Gを比べると縦横がis02の方が若干大きく、厚さはほぼ同じなので
サイズぴったりに作られたiphone3G用のカバーでなければ適合するはず
レザータイプのベルトホルスターとかね
というかスライドキーボードの都合上、ベルトホルスター以外ありえない気が
どこかに天才がいたら別ですけど
バッテリー問題が結構深刻なため、追加バッテリーとかないかと探してみた
ついでにもう1点深刻なケースまたはカバーも
結果、まだ専用品 or 純正品はないみたい
発売から1週間程度なので仕方ないと思いますが
docomoで発売されている同じ東芝のT-01A用大容量バッテリーが使えるらしいが
とりあえずis02用の商品が出るまでは我慢することにした
各所で話題になっているis02のバッテリーがすぐになくなる件について
個人的に検証
is02の設定
・バックライトは5段階の下から2つ目
・Wi-Fiオフ、Bluetoothオフ
・エコモードオン、CPU速度中
・時刻自動補正オン
・自動メールチェックは1時間に1回
この状態で朝8：00にバッテリー容量100%
途中電話したり（合計20分ぐらい）、インターネットしたり（合計30分ぐらい）、いろいろ操作したりと
ガラケー時代と同じ程度の使用をした結果
17：00ごろにはバッテリー容量50%-60%
20：00ごろまで電源オフで完全無操作で40%-50%まで低下
バッテリーはガラケーより大きいのにこの消耗
既存のガラケーOSとバッテリー容量の表示の仕方が違う可能性もあるとはいえ
（ガラケーのバッテリー表示は数値化されていないので）
途中で充電しないと不安になることは間違いないです