ISW16SHのカスタマイズを開始
まずは前回使い難いと書いたホーム画面を変える為にNova Launcherをインストール
is05のようなホーム画面が再現できつつ、カスタマイズ性はそれ以上という素晴らしいアプリ
いらないアプリをドロワーに表示しない機能とかありがたすぎる
そしていらないアプリは全削除、削除できないアプリは無効化
is05のときはそんなにたくさんなかったと思われるプリインストールアプリが
ISW16SHはうんざりするほどインストールされているので、全削除してみた
au公式系アプリは削除できないので無効化…ちなみに根幹アプリを無効化するとハマるらしい
ISW16SH標準の機能で優秀なのはエコ技設定
標準でありながらモニタオフ時のアプリの制御やホーム画面のアニメーション制御など
かなり細かく設定できます
あと変えたいもの
・壁紙 ・・・ ライブ壁紙は間違いなく電池の無駄
・タスクキラー系アプリ ・・・ 必要なのか悩んでるところ
・GPSソフト ・・・ ISW16SHのGPSは優秀なのか、今のところ必要なさそうかな？
auショップからISW16SHを入荷したと連絡があった
てっきりこのまま生産終了の流れだと思ってたので普通にビックリしてしまった
さっそく機種変手続きをして、液晶保護シールを購入・貼り付け
そしてアプリ・設定の復元をせっせと実行
とりあえず困ったこと
・にゃんこイヤホンジャックカバーが全滅
本体の薄さはis05より薄いため、垂れ型も取り付け可能なものの
充電がクレイドル型になっており、見事にクレイドルと競合する…
クレイドル型充電が非常に楽なだけに残念
・ホーム画面が3画面型だけど実質1画面
アプリ、ウィジェット、ショートカットの3画面化しており
自由に触れるのはウィジェットとショートカットのみ
ウィジェットとショートカットは混合して配置させてほしい…
・パターンロックが2重ロック状態
is05ではスリープから起動すると即パターンロック画面だったのが
ISW16SHはスライドロック解除後にパターンロック画面に…
スライドロックいらないよ…
Androidのバージョンが4.0になってもとりあえず以前のアプリも問題なく動く様子
仕事でどの程度バッテリーが持つのか確かめようとフル稼働させてみた
省エネ設定とかはこの辺と同じ設定のまま
酷使した内容は以下の通り
・LISMOで音楽連続再生 約4時間（ウィジェットなし）
・通話時間総計 約15分
・Google地図で現在地取得 5回実行
・Opera Mobileでインターネット 約1時間
最終的に帰宅した時点でバッテリーはこうなった
is02より全然持ってるものの、予想以上にバッテリーを消費してる
充電は毎日必要らしい
おまけ
is02よりはバッテリーが持ちそうなものの、実際どの程度持つのか検証してみた
ルール
・ バッテリ満充電状態（充電中の赤LEDが消灯）から計測開始
・ 基本的にスリープモード放置
・ 電話が掛かってきたら計測終了し、再充電後に再計測
・ 24時間前後経過ごとにバッテリー残量確認
検証に使用した設定（省エネに繋がりそうな部分のみ）は以下の通り
・WiFi、Bluetoothオフ GPSオン、バックグランドデータオン
・PCメールの自動チェックは15分ごと
・キャリアメール、Gmail、Cメールは自動受信
・画面の明るさ自動解除、明るさは最低に設定、バックライト点灯時間30秒
・ホーム画面にはLISMOのウィジェットのみ、他はショートカットを9個
事の発端は今朝のこと
昨日充電を忘れて寝てしまったため、朝バッテリー切れで電源が落ちていた
急いで充電して立ち上げたところ
ホーム画面に登録してあるショートカットのアイコンが2つほど不明アイコンになっていた
バッテリー残量不足によりCPU処理速度を落とされているので
読み込みが遅れているのかと思い起動してみると、起動中のままフリーズ
ソフトウェアリセット後に最後実行するも変わらず
ソフトの数もそんなにないので、すべてのソフトをチェックしたところ
・Opera Mobile 10
・ebook japan
・Office Mobile PowerPoint
この3ソフトが起動不能
ダウンロードした着信音が「ファイルが壊れている」となり設定不能
（メディアプレイヤーでは再生できる）
という状態
起動不能なソフトもすべてアンインストールして再インストールすることで起動できるようになり
マスタークリアをするような深刻な事態にはならなかったものの
バッテリー切れで電源きれたぐらいでファイルが壊れるとか恐ろしすぎる…
auのis03の詳細は10月上旬に発表されるようです
メーカーは当初の目的通りシャープでOSはAndroidなのは既に確定のようですが
候補とされる機種も既に予想されているようです
http://juggly.cn/archives/9670.html
なんだかスマートフォンはみんなiphoneみたいな形になっちゃうんですかね…
突然既定のアドレス帳がWindows Mobile標準のものになってしまい
電話発信画面からNX! UIのアドレス帳が開けなくなってしまった
NX! UIの電話帳はどうやら単体アプリケーションではないらしく
実行用exeも見つからなければタスクマネージャにすら表示されないため
SPB Mobile Shell周りのレジストリを探ってみるもそれらしいものはなし
最後の望みとして「pocketの手」を使用してみても
WM用なので当然SPB関連のレジストリには干渉できず…
仕方がないので購入時に作成したSPB Backupファイルからレジストリのみの復元を行ないました
デスクトップのアイコン他、設定系は全部戻ってしまったものの
バックアップ時以降にインストールしたソフトも再インストールの必要なく問題なしで動作しました
こういうときのためにバックアップがあると後悔しなくて済みます
SPB Mobile Shell（NX!UI）での壁紙の最適サイズ960×800を個人的に検証
1ページ設定の際に表示されるサイズは画像中心の480×800
3ページ設定の場合、センターページは1ページ設定時と同じ
1ページスクロールするごとに左右に120ピクセル移動
5ページ設定の場合はセンターページは1ページ、3ページ設定時を同様
1ページスクロールするごとに左右に60ピクセル移動
つまり1ページ設定の場合は左右240ピクセルが
3ページ、5ページ設定の場合は左右120ピクセルが表示されない領域になります
壁紙自作する場合は全部表示されないことに注意したほうがいいかも
そろそろプリセットの壁紙にも、TOSHIBAのオンラインカタログにも飽きたので
新しい壁紙を探すことに
is02はSPB Mobile Shell（NX!UI）によってページ切り替えの際に壁紙も一緒にスクロールするので
見た目サイズより大きめな壁紙が必要です
マニュアルによると最適サイズは960×800
壁紙設定の際に縦置き横置きが選択できるので、上下のない壁紙なら800×960でもいいかも
横960はホーム画面を5ページ配置にしていることが前提のサイズなので
1ページや3ページメインの人は横幅960一杯まで使った壁紙だと端のほうは表示されなくなります
PCのUSBケーブルから充電できるケーブルは常時持ち歩いているものの
あまり客先のPCで堂々と充電するのもどうかと思ったので
車のシガーライターソケットから充電するケーブルを買ってみた