toyota86にはドアの開閉時、ウィンドウが自動で上下する「インデックスシステム」なるものが搭載されております
が、この大寒波のお蔭で車がアイスラッピングされていたらしく
乗車時にインデックスシステムが正しく動作できなかった結果、パワーウィンドウが動かなくなりました
詳しい症状としては
- 助手席側のパワーウィンドウ操作パネルが操作不可能
- 運転席側のパワーウィンドウ操作パネルの「AUTO」が2つともゆっくり点滅
- 運転席側のパワーウィンドウ操作パネルで運転席側は操作可能、助手席側は不可能
- もちろんウィンドウロックスイッチはオフの状態
これは故障かなーと思っていたら、マニュアルによるとこれはどうやら挟み込み防止機能が動作した状態らしい
(マニュアルは http://toyota.jp/86/001_p_004/pdf/ からも見れる)
運転席側のウィンドウスイッチを最大まで押し込んで全開にして、最大まで引き上げて全閉にする
これをAUTOが点滅しなくなるまで繰り返せばいいらしい
マニュアルには2回と書いてあるけど、私の場合は1回やったら直りました