9/1からダウンロード版が発売され、同時に無料アップグレードも始まっていたらしい
会社のPCをアップグレードすることにした
2011アップグレード時に2010がインストールされていると先に削除されるのはいつものこと
「互換性のないソフトウェアを削除しています」で止まったのもいつものこと…
2009から2010のときもそうだったけど
本当にウイルスバスターのアップグレードには毎回トラブルで悩まされる
結局今回も真っ当なアンインストールはできず
サポートツールからの強制削除のお世話になってしまった
2011のインストール自体は問題なく
今バージョンから「ウイルスバスター2011 クラウド」とクラウド技術が組み込まれました
具体的にはウイルスパターンファイルの80%をWeb上に置くことで
PCにかかる負担を軽減しているようです
ウイルス検索時にWebに接続できない場合はどうなるんだろう…
また、今バージョンからパーソナルファイアウォールが削除され
Windowsファイアウォールを強化する機能に変わりました
この部分でも余計なソフトを削って負荷軽減を図っているみたいです
メモリの使用率自体は減っているみたいですが、なぜか動作が遅くなった気がしてなりません